vimに慣れるために…
コマンドの構成
オペレータ カウント モーション という構成でコマンドを組み立てられる dは削除。3はカウンタ。wは次単語行頭に移動 を組み合わせて d 3 w (3dwのようにオペレータとかカウントが逆でもOK)
コマンドメモ
u
戻る
ctr + r
戻るの取り消し
一文字削除
d
dd
行削除 vim
p
貼り付け
r
一文字置き換え
R
置き換えモードみたいなZ(esc押すまで
cw
単語の最後まで置き換え cは置き換えを意味するオペレータで、wは単語の最後までを意味するモーションを組み合わせている なのでc$とすると、行末まで置き換える事ができる
gg
一番上に移動
shift + g
一番下に移動
カウンタ + ctr + g
指定行へ移動
:100でもOK
ctr + g
現在の行を表示
/errror
/のあとの単語検索 nを押すと次の検索結果へ移動 Nで逆移動
ctr + o
前の場所に戻る
ctr + i
次の場所に戻る
%
対応するカッコに移動
v
テキスト範囲選択開始 選択後、:を利用してコマンドを適用できる :を押した段階で「'<,'>」が表示される、その後コマンド入力 例えばw TESTを利用するとTESTファイルを作成し選択範囲を書き込む
V
行単位で範囲選択開始
CTRL-v
矩形選択開始 選択している状態でIで挿入モードに移行し、escを押した段階で入力していた文字列を選択範囲の前に挿入する Aで挿入モードに移行した場合は選択範囲の後に挿入する
o
カーソルの下の行で挿入モード
a
カーソルの次の文字から挿入モード
y
コピー
p
ペースト
:set ic(解除は:set noic)
検索結果に大文字も含める
:set hls is(解除は:nohlsearch)
検索結果をハイライトし、部分一致も含める
:でコマンド入力状態にし、ctr + d
候補表示
:でコマンド入力状態にし、tab
コマンド補完
画面移動
半画面 上へ
ctrl + u
半画面 下へ
ctrl + d
一画面 上へ
ctrl + b
一画面 下へ
ctrl + f
ファイル名の補完(挿入モード時)
CTRL-x CTRL-f
単語補完(挿入モード時)
CTRL-x CTRL-n
上記は現在のバッファ内の単語の保管だが、以下で他のバッファも候補にできる
CTRL-n
候補を表示した後はCTRL-nで次候補に移動。CTRL-pで前候補に移動。CTRL-yで決定。CTRL-eで選択しない。
単語選択
viw(ホワイトスペースなし)
vaw(ホワイトスペースあり)
インデント
">>"
"<<"
段落単位で移動
}で段落の最後に移動
{で段落の最初に移動
単語単位の移動
w 次の単語の先頭
e 次の単語の末尾
b 前の単語の先頭
縦分割でウインドウを開く
:vnew 新しいファイル
:vs [ファイル名] 既存ファイルを開く
セッション
:mksession [ファイル名] 新しいセッションを保存
:source [ファイル名] セッションの読み込み
ヘルプ
:h [ヘルプ対象]
:h index 一覧
:h quickref よく使うコマンド達
:h help ヘルプ自体のヘルプ